「国境なき医師団」日本人医師、ウクライナへの支援訴え

「国境なき医師団」の一員として、3月10日からウクライナで活動していた救命救急医の門馬秀介さんが、4月17日に帰国し日本記者クラブで会見を行いました。
門馬さんは、「マリウポリからおよそ200キロ離れた東部ドニプロや南東部ザポリージャの医療機関で医療支援活動に携わった。マリウポリなどの戦闘が激しい地域については、医療物資を届けるだけでも難しい状況だった」と報告しました。
周辺地域の病院については「戦傷者の対応に追われ、一般診療の体制が手薄になっている」とし、現地の医療機関への支援を訴えました。

引用記事:NHK NEW SWEB「ウクライナで活動の日本人医師 現地の医療機関への支援訴え」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013600291000.html?word_result=%E5%8C%BB%E7%99%82 (最終アクセス 2022年4月27日)

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