寒暖の差の激しい今の季節に気をつけたいこと

立夏を迎えました。
今年は昼間は暑いですが、朝夕は肌寒いくらいに涼しいです。
こうした時に気をつけたいのが足元です。

街行く人を見ると季節に合わせて薄着になります。
男性なら短パン、女性ならスカートにストッキングやクロップドパンツに素足、肌寒い
から上半身は薄手のセーターだったりします。

本来は上半身と下半身の着るものの厚さが逆です。
上半身はもっと薄着に、足元は保温性のあるものがオススメです。

理由ですが、薄手のセーターは脱ぎ着がしにくいので暑くても我慢して着たままになり
、汗をかいて風邪をひきやすくなります。
ですので足元は春先のままにして保温、上半身はTシャツなどの上に羽織りモノにしまし
ょう。
そうすれば、暑ければ羽織りモノを脱げばいいですし、電車にクーラーが入っていても
羽織りモノと足元の保温でカバーできます。
本当に真夏の暑さが来るまでは、こんな風にして調整しましょう。

食べ物ではアイス・かき氷・バナナなどのトロピカルフルーツは本当に暑くなってから

冷やさない体作りに励むと、2つシーズン先が楽になります。
今は暦では夏。
楽に過ごすことができるのは冬。
冷やさない体つくりで、今年の冬は風邪をひきにくく、来春の花粉症が軽くなる可能性
が。
ぜひ試してみて下さい。

お大事に。

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