カテゴリー:運動
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太っていなくても注意?!第三の脂肪「異所性脂肪」
本来たまらない場所にたまるのが「異所性脂肪」 消費されずに余ったエネルギーは、体内で脂肪として蓄えられます。皮膚と筋肉の間にたまるのが「皮下脂肪」です。手でつまむことができるので、ついているのがわかりやすい脂肪で…詳細を見る -
「段差がないのにつまずく」回数が増えたら腸腰筋が弱っているかも?
「段差がないのにつまずく」回数が増えたら腸腰筋が弱っているかも? 「腸腰筋」は股関節まわりについている、いわゆるインナーマッスルで、上半身と下半身を繋ぐ重要な役割をしています。「大腰筋」と「腸骨筋」と呼ばれる筋肉…詳細を見る -
対策は今のうちから! 意外と多い5月、6月の熱中症
対策は今のうちから! 意外と多い5月、6月の熱中症 まだ多くの地域で梅雨前ですが、温度や湿度がぐっと上がってきているのを感じる方も多いかもしれません。実は5月の暑い日や、梅雨の晴れ間には熱中症になる方が増加するそ…詳細を見る -
「内反小趾」は足指ストレッチで予防!
「内反小趾」は足指ストレッチで予防! 「内反小趾」という言葉を聞いたことはありますか?内反小趾は、足の小指が親指側に曲がってしまう病気のことです。小指の曲がった部分が靴の内側が当たり炎症を起こしたり、ウオノメやタ…詳細を見る -
効率的な筋トレの基本ポイント
効率的な筋トレのポイントとは ダイエットや健康維持など、さまざまな目的で行なわれる筋トレ。せっかくやるなら効率よく鍛えたい!そのためにはどのようなポイントがあるでしょうか。 きつい筋トレなら、毎日よりも週に…詳細を見る -
悪い座り姿勢が原因の腰痛を予防・改善
ハムストリングを柔軟に保つのが大事 腰痛を持っている人は、日本国内で3000万人いるという調査結果があるように、「腰痛」はもはや国民病と言っても過言ではありません。腰痛の原因は様々ありますが、ハムストリング(太腿…詳細を見る -
ノルディック・ウォーキングで、手術回避できた患者さんも
ノルディック・ウォーキングで将来の寝たきり回避 「ノルディック・ウォーキング(スキーのように2本のポールを使う)」は、1930年代初めにフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のテクニックトレーニングとし…詳細を見る -
筋肉が健康寿命を決める!ロコモティブシンドロームに注意
「運動機能で健康寿命が決まる」 日本は、世界でも有数の高齢化社会となりました。長寿は、大変喜ばしいことです。しかしその一方で、特に病名がついていなくても、腰痛や関節痛、歩行時のふらつきや骨粗鬆症などによる運動器…詳細を見る -
外反母趾、日本でも急速に増えている! 進行を防ぐために
外反母趾の進行を防ぐには足指の運動を 足の親指(拇指)の先が人差し指(第2趾)の方に「くの字」に曲がり、外側に変形(外反)した病態を外反母趾といいます。主な原因は、つま先が細くなった幅の狭い靴を履くことで、ヒール…詳細を見る -
一見肥満でなくてもサルコペニア肥満が進行中かも
内臓疾患のリスクが肥満単独よりも高いサルコペニア肥満 サルコペニアとは、加齢とともに筋肉の量が減少し、機能が低下した状態です。近年、サルコペニア(筋肉の減少)と肥満(体脂肪の増加)が重なって起きるサルコペニア肥満…詳細を見る